デザイン勉強

webデザイナーのピンタレスト活用方法を公開します!

webデザイナーの ピンタレスト活用方法を 公開します!

おはこんばんにちは!はやぴ(@hayapiiii12)です。

今回は私がよく活用している「ピンタレスト」についてデザイナーならではの活用方法を紹介します。

ピンタレストとは簡単にいうと画像や動画を検索したりストックできちゃうサービス。気に入った素材を「ピン止め」してカテゴリー分けしてストックしたり共有もできます。

クリエイター界隈ではよく耳にするこのサービス。そういえば他のデザイナーさんがどういう風にピンタレストを活用しているのか、記事を検索してみても意外に見ないな〜と思い、じゃあログに私の活用方法を残しちゃおう!と思い記事にしてみました。

ぜひ活用するときの参考になればと思います!

本記事で触れないこと

  • ボードなどピンタレストの名前の説明
  • アカウント登録方法
  • 基本的な使い方・操作方法

活用方法①webデザインのストック

職業柄、webデザインの参考集めの際にピンタレストを使用することが一番多い気がします。

ボード名はざっくり「web」。この中にギャラリーサイトを見て参考になりそうなサイトのトップページをキャプチャしてアップロード、またはピンタレスト内で見つけたデザインをボードでピン留めしてストックしています。

サブボードはこれまたざっくりとカラー別でカテゴリー分けしています。

最初は細かく業種別・・とかで分けていたのですが途中で面倒くさくなってしまいましたw

カラー別は直感的に分けやすいのと見栄えもいいのでこの分け方で落ち着きました。

サイト観察をしたときは説明文にこんな感じでメモ程度に残しています。

フォントサイズや配色、写真の使い方や参考になりそうな箇所をメモしています。

仕様?で改行がうまくできず読みにくいですがまぁそこは仕方ない・・

ストックしていくと自分の好みのデザインも分かったりして楽しいです。私はゴシックで赤系でまとめられたデザインが好きなんだなーとか笑

活用方法②webデザインのパーツごとストック

サイト制作するときにパーツごと(例えばヘッダー・フッターやボタンなどのUI、横並びの画像の見せ方など)のデザインで悩むときが多々あります。

なのでトップデザインのストックの際に使えそうなパーツのキャプチャも撮っておき、これまたカテゴリーに分けてストックしています。

若干面倒くさいですが(面倒臭がりやなもんで・・)パーツごとにまとめられているので見やすいし、引き出しも増えるのでちまちまと続けています。

サブボードだけ先に作っておいてまだ何もピン止めしていないボードが見受けられますね。サボってます。

活用方法②案件ごとのアイデアストック

「web」のストックボードとは別に仕事の案件ごとにデザインストックができるボードを作っています。

ここはあくまでアイデアをざっくり貯めておく場所として、サイトのトップページや下層ページデザイン、グラフィックや素材、クライアントからのイメージ素材など案件のアイデア出しに役に立ちそうなものならなんでもぶちこんでいます。

なのでボード名も「workぶち込み」にしています笑

サイトのタイプ(コーポレート系とかECサイト系とか)をボードタイトルにメモっておくことで同じタイプの案件対応時にそのボードをまた参考にできます。

活用方法③デザイン別にストック

他にもバナーやポスター、インフォグラフィックなどwebデザイン以外のデザインもストックしています。

純粋に自分が好みのデザインだったりたまにグラフィックデザインも仕事で発生するのでいそいそとストックするようにしています。

活用方法④思考メモストック

Twitterのツイートや、ブログやnoteの一文など共感したり学びになる文章やコメントをスクショしてストックできるボードも作りました。

ほとんどTwitterのスクショw

まとめてストックしておくことで、自分が共感したりなるほど!と思った考えを見返しやすくなったし、アイデア出しなど詰まったときのヒントにもなるのでこのストック方法は結構おすすめです。

活用方法⑤インテリアやファッションなどプライベートなストックも

ピンタレストにはデザイン関連の他にもファッションやインテリアなど生活に関わる素材や動物・人物などの素材もあるのでプライベートで興味のある素材もストックすることができます。

私はファッションが好きなのでよくストックしたり、インテリアの参考にお部屋の素材などもストックすることがあります。

まとめ

今回はピンタレストについて、私の普段の活用方法についてまとめてみました!

ピンタレストは使い方さえ慣れればデザイナーとしては参考のデザインや素材集めに、ファッションやインテリアなどの参考に、パパッと素材を見ることができるので仕事でもプライベートでも重宝します!

ボードのまとめ方も参考になれればと思います〜!